海外向けとは別物の日本版カローラ
カテゴリー: クルマ
タグ: トヨタ / セダン / ハッチバック / ステーションワゴン / カローラ / カローラアクシオ / カローラフィールダー / カローラスポーツ / ニューモデルスクープ!
2019/07/07
▲フロントマスクには、末広がりの台形インテークが配されて、ワイド感と安定感が醸し出される。インテーク内はグレードを問わず、全車メッシュ仕上げとなる
▲セダンのリアルスタイルはなかなかにスタイリッシュ。3ナンバー幅が効いているようで、どっしりとした安定感が演出されているほぼ日本独自規格で登場
2018年8月11日にもお伝えしたとおり、次期カローラは3ナンバー化される。じつは国内外で設計が異なり、別の車と呼んでいいほど、中身が違う。今回は国内仕様の詳細をご紹介しよう。
次期カローラは、3ナンバー幅にワイド化されるものの、それでも国内で販売されるカローラは、日本向けオリジナルであるといえる。
国内向けセダンとツーリング(以下、ワゴン)には、発表済みのスポーツ(以下、ハッチバック)と同じホイールベース、2640mmのシャシーが用いられる。
また、全長も海外仕様より135mmほど短いため、前後オーバーハングにも違いが見られるだろう。
わざわざ国内向けが作り分けられる結果、ドアミラー格納時の幅(1785mm)と、ドアオープン時の幅は、現行モデルとほとんど変わらず、最小回転半径は5.0mに抑えられる。
トヨタは、3ナンバーボディに対する市場でのネガティブな印象を払拭すべく、力を注ぐ模様だ。
▲こちらはカローラツーリング。ルーフレールは標準装備されず、ワゴン全車にオプション設定される
▲カローラツーリングのリアビュー。ワゴンらしい伸びやかさにスタイリッシュさが加わる。トップグレードのW×Bには、ディフューザー式のメッキエグゾーストが与えられる1.8Lガソリン仕様もラインナップ
パワートレインには、ハッチバック譲りの1.2L直噴ターボと、1.8Lハイブリッドに加えて、1.8Lガソリン仕様もラインアップされる。
ハッチバックと違って、1.2Lターボのトランスミッションは、6速MTに限定されて、CVTは設定されない。ちなみに1.2Lターボは最上級グレードのW×B専用ユニットに据えられる。
1.8Lハイブリッドと同ガソリンユニットは、セダン、ワゴンともに全グレードに設定される。
▲ハッチバック同様、フロントにストラット式、リアにダブルウィッシュボーン式のサスペンションが与えられる。セダン、ワゴン、ハッチバックで、チューニングがそれぞれ違うという現行モデルも併売される
サスペンション形式は上記にもあるとおり、ハッチバックに準じた、前ストラット式、後ダブルウィッシュボーン式が与えられる。
セダンは乗り心地を、ワゴンは走安性を重視したセッティングに仕立てられて、異なるという。
なお、どうしても5ナンバー幅にこだわるユーザー(法人など)のために、モデルチェンジ後も現行アクシオ、フィールダーの継続販売が決まった。
EXの単グレードに集約され、1.5Lハイブリッドと同ガソリンの両タイプが引き続き、生産販売される。
※2019年7月5日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2019年9月17日
■全長×全幅×全高:4495×1745×1435(mm)
■搭載エンジン:1.8L 直4+モーター 他
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